Shamisen Berlin e.V

皮張り

ドイツ、ベルリンで三味線の演奏活動をしているSuから、日本の骨董店から、古い三味線を5丁、購入したが、皮が破けているので表側だけ張り替えて欲しいという依頼を受けました。届いて来た荷物を見たら、両面ともに皮が貼られていない胴でした。

早速、彼女に連絡したら、予算の都合上、表面だけしか張り替えられないので、裏はドイツで、適当にプラスティックのカバーでも貼るとの返事。まー こちらも、仕事なので、5000円で両面は難しい。ドイツにある日本大使館の文化部と連携して、なんとかならないもんでしょうかね。とりあえず、片面ですが張り上げて、胴も磨きあげておきました。

彼女たちの活動はFacebookで見られます。興味のある方は
Shamisen Berlin e.V で検索してみてください。

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