光陰矢の如し

皮張り

カイルが今朝、懐かしい写真をFacebookにアップしていた。

初めて、私がサンタクルーズの撥道HQに行って、カイルと一緒に皮張り機械を製作した時の写真だった。この当時、カイルは皮張りに手こずっており、彼自身が制作した伝統的な手張りの皮張り機械がうまく使えていなかった。よくよく、調べてみると皮を挟むキセンという箇所の強度が甘く、うまく皮を挟んでおくことができていなかった。そこで、皮張り機械を新たに製作すべく、私とカイルは約4日間、皮張り機械を作成したんだっけな〜 結構、大変な作業だったけど、楽しかった。

この初期の皮張り機械から、今では、最新の機械を導入して、皮張りもすっかりマスターしてしまった。もう、私が教える事はないね。(笑)

毎朝、コーヒーとマフィンを食べに、6時に起きて、Cafe Lulu(多分、こんな名前だったような…)に良く行ったっけ。店員さん、可愛いかったな〜 どーでもいい事だけど。

 

皮張り機械にキャスターをつけている図。機械をカイルに叩きつけてはいません。

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